ドラゴンスネークウォレットで使用されている蛇革は、プロタゴラススネークという名で呼ばれております。
分類上、世界で有名な猛毒の蛇(マムシ、コブラ、クライト、マンバス)の進化した種とされています。
特徴として、上あごの前歯に毒牙を持ちます。
このウミヘビは、熱帯や亜熱帯の海に広く生息しています。
一般的に非常に小型で牙も短いため、それほど危険ではないと思われがちです。
噛まれるても痛みはありません。
しかし、半時間から1時間で症状が表れます。
重い筋肉痛と痙攣(けいれん)が現れ、強い神経毒が含まれているため、視界がぼやけ、そして眠気と呼吸困難に陥ります。
噛まれると、直ぐに毒蛇の血清で処置しないと、死に至るケースもありますので深刻です。
「ドラゴンスネークウォレット」のネーミング
このウミヘビの特徴として、
水中では、いつも尻尾を櫂(かい)のように平たくして垂直にしています。
それが、昇り竜のようなイメージを持つことから、ドラゴンスネークウォレットと命名しました。
昇り竜のような上昇志向・蛇にまつわる金運上昇伝説等
開運には最高の素材ではないでしょうか
さらに
スネークフェイスの強面には魔除け効果も期待大!
ドラゴンスネークウォレット(長札財布&二つ折り財布)で使用する海蛇の学術名はLapemis hardwickii(ラピミスハードウィッキー)
南洋各地でみられる海蛇です。
現地フィリピンでは、鰻と同様に海蛇についても、魅惑の珍味(食用)として扱われております。
*ワシントン条約の輸出制限について学術名は「Lapemis hardwickii」は、ワシントン条約に示される絶滅の恐れがある種には該当いたしません。
正式にフィリピン政府の農水局より輸出許可書を発行いただいてから輸入しております。
原産地証明書有り