原液として使用する場合
原液は濃い為にしっかり掛きとるか洗い流せる箇所でのご使用をお勧めします。 特に防カビ・カビ繁殖防止効果があるのでカビが生えやすい箇所でのご使用をお勧めします。 さらにキッチンの油汚れにも効果的です。
用　　途		使用方法
浴 室	タイル・目地	スプレーを吹き掛け清掃(清掃後洗剤を吹き掛けておくとカビが繁殖しにくくなる)
	鏡 ステンレス	スポンジ等に洗剤を付けて清掃。洗い流し不要 (鏡は洗剤をスポンジに付けて塗っておくとｺｰﾃｨﾝｸﾞ効果がある為曇り防止になる) 洗剤を直接付けると粘度が高い為油膜が張ったような状態になり、拭き取りに時間を要するので必ずスポンジ等に付けて清掃する
	床	スプレーで洗剤を吹き掛け清掃
	浴槽	スポンジ等に洗剤を付けて清掃
食器・調理器具		スポンジ等に洗剤を付けて清掃
まな板・ゴミ受け		スポンジ等に洗剤を付けて清掃 (清掃後洗剤を吹き掛けて洗い流さないでおくと除菌力が増す)
配管		配管に原液を流すと、配管の内側に付いている汚れを落とすので詰まりにくくなり、消臭効果もある
換気扇・ガス レンジ・シンク周り		濡れ雑巾等に洗剤を付けて清掃
トイレ(便器内)		スプレーしてブラシ等で清掃(清掃後に洗剤を吹き掛けておくとコーティング効果がある為汚れが付きにくくなり、消臭効果もある)
■カビに対しての使用方法 漂白剤不使用なので即効性はないが、カビ繁殖防止効果があるので洗剤を吹き掛けておくだけでカビが生えにくく、かつ少しずつカビが薄くなっていく。
浴室のカビ		カビに直接吹き掛けて２〜３分たってから清掃 一度掃除をすれば定期的に洗剤を吹き掛けておくだけでカビが生えにくくなる ※中性で低臭なので換気しないで素手で使用できる
キッチンのカビ		パッキンなどのカビに直接吹き掛けて2〜3分たってから拭きとる
窓枠のカビ		パッキンのカビは濡れ維巾等に付け拭きとる
冷蔵庫のカビ

希釈液として使用する場合
１００倍に希釈しても除菌力・消臭力は衰えない。 吹き掛けておくだけで除菌・消臭になる。 １００倍希釈液の作り方 　　　　　＋　　 ペットボトルのキャップ1／２杯(２．５ｃｃ) の原液で水２５０ｃｃスプレーボトル1本
用　　途	使用方法
トイレ(便器外) 洗面所周り 家具・建具 フローリング 調度品	スプレーして乾拭き(乾拭きすることで光沢効果もあり)
網戸	雑巾等で清掃(汚れがひどい場合は希釈率を５０倍にする)
照明器具 一般家電	雑巾等に洗剤を付けて清掃し、乾拭きをする (汚れがひどい揚合は希釈率を５０倍にする)
ステンレス	雑巾等に洗剤を付けて清掃し、乾拭きをする(乾拭きをすると光沢効果がある) サビ予防の為に必ず乾拭きをする
窓・鏡・ガラス	雑巾等に洗剤を付けて清掃し、乾拭きする 洗剤が濃いと粘度が高い為、油膜が張ったような状態になり、拭き取りに時間を要するので、必ず１００倍以上の濃度で雑巾等に付けて清掃する
建物外壁	雑巾やブラシで清掃
車	雑巾等に洗剤をスプレーして拭いてから乾拭きする(乾拭きをするとワックス効果がある) ワックスが付いている場合は洗剤濃度を濃く(５０倍位)使用した方が良い
■除菌・消臭効果 希釈しても除菌・消臭効果は原液と変わりません。除菌を必要とする箇所・臭いが気になる 箇所でのご使用をお勧めします。漂白剤不使用なので即効性はないが、繁殖防止効果がある ので洗剤を吹き掛けておくだけで少しずつカビが薄くなっていく。

消臭の使用箇所	トイレ・ペットのトイレ・生ゴミ・おねしょパット・布団 カーペット カーテン・部屋の生活臭・靴・下駄箱
除菌の使用箇所	乳児の玩具(用具)・介護用品・トイレ・人が集まる箇所 除菌を必要とする物(場所)